GROUP PRINCIPLES ドコモグループ行動原則
ドコモグループがどのように新しい価値を生み出していくのか。そのためにグループ社員一人ひとりが今でも心に持っている熱い想いを、考えるだけでなく、行動する。やってみるだけではなく、やりきる。「つなごう。驚きを。幸せを。」の実現に向けた行動原則です。
グループ社員として持つべき責任感
つなぎきる
- 常に社会の利益を考え、
誠実に真摯に「つなぐ」をやりきる -
私たちドコモグループは社会をよくするために生まれた。
だからこそ私たちは常に社会全体がどうすれば良くなるかを、誠実に、まっすぐに考えています。
真摯に「つなぐ」をやりきる責任感をもって行動しよう。
そうした価値観をもとにした社員一人ひとりの行動が、集まり、積み重なり、
かたまりとなって、社会をよくする原動力につながっていきます。
「お客さま起点の事業運営」を
行うために
当事者意識
- 目の前の仕事だけでなく
“ドコモグループの仕事”
すべての当事者になる -
ドコモグループのすべての事業は、
社会を豊かで幸せなものにするために存在している。
そしてそれを実現するのは、社員一人ひとりの当事者意識です。
自分がドコモグループのお客さまと社会をつなぐんだ。
そんなあなたの当事者意識と、それに基づいた行動で、
マーケットを創造する存在、牽引する存在としての責任を全うしていこう。
そのプライドがドコモグループの未来につながっていきます。
リスペクト
- パートナーや仲間と共に
学び尊重しあい、
お客さまの期待を超えていく -
やりたいことがある。実現するためのアセットもそろっている。
でもそれをうまく活用していくためには、
たくさんの人と仕事をしていく必要があります。
最初から、相手が自分と同じことを考えていることなんてほとんどない。
そんな時こそ、互いに学びあい尊重しあい、リスペクトすることで社会を創り出していこう。
互いに刺激し、刺激されながら新しい価値を生み出すことが、
お客さまの期待を超えることにつながっていきます。
チャレンジ
- お客さまの喜ぶ顔を
想像しながら
新しい価値創造への
挑戦を止めない -
チャレンジは新しいことを創り出すことだけではなく、
「変化を生み出す」ということ。
お客さまの喜ぶ顔を想像しながら、
チャレンジしていろんなことを変えていく、そして進化させていく。
小さなことからでもやりきることを大事にしていこう。
さまざまな局面でチャレンジし、
それを自ら機会として創り出していくことが、新しい価値創造につながっていきます。